みなさん、こんにちは(^^)/

事務スタッフの山久保です♪

 

さて、今回のブログテーマ「インダストリアルスタイル」が、インテリアに興味のある人に頻繁に取り上げられるようになってから数年が経ち、だいぶ世間に浸透してきました。

その間に、インダストリアルなインテリアをつくるための壁紙や家具、照明器具などの多くの商品が販売されるようになり、テイストがとてもつくりやすくなっています。

 

しかしながら、インダストリアルインテリアのカテゴリーがわかっているようで、実はぼんやりしたイメージであることが多いのではないでしょうか。

そんなぼんやりしたイメージを解消しつつ、実際にH-PLANオーナー様邸やモデルハウスで採用したインダストリアルな雰囲気が作れるアイテムをご紹介していきたいと思います。

 

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そもそも、インダストリアルインテリアとは何なのか

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英語インダストリアル（industrial）は、「産業の、工業の、工業用の」などの意味です。

工業製品には、使用に必要のないデザインは邪魔になりますし求められていません。
つまり飾り気のない無骨なデザインで、丈夫な素材というのがインダストリアルのひとつのキーワードです。

プラス、インダストリアルにはアメリカの歴史が深くかかわります。
1920年以降、アメリカは大量生産＆大量消費の時代に突入しました。以前よりも大量に安く作れる商品が求められ、家具や照明もそういった商品がつくられるようになっていったのです。

インダストリアルのイメージは、倉庫や工場です。
そのため華美な仕上げとは無縁。どちらかというと素材そのままのイメージです。

つまり、コンクリートやレンガの壁がむき出しだったり、屋外でつかうような無骨なフローリングが雰囲気を作ります。

家具の素材でいうと、・スチール・木材・レザー　が代表的です。仕上げについてはあまりピカピカしていない、マットなものを採用するとよいでしょう。

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インダストリアルな雰囲気が作れるアイテム4選

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それでは、H-PLAN施工事例より、インダストリアルな雰囲気が作れるアイテムを4つご紹介していきます！

１.ダルトン　DOUBLE FACES WALL CLOCK SILVER　ダブルフェイス ウォールクロック　シルバー

2.コイズミ照明　AP45534L　　ペンダント

3.オーデリック　OS256130LC

4.アイジー工業　SFガルスパンJF　Fモスグリーン（キッチン腰壁）

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いかがでしたでしょうか。

わくわくするような、カッコいい空間に仕上げるなら非常にお勧めのスタイルになります。

インダストリアルインテリアを目指されるのならぜひ参考にしてくださいね。

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