みなさん、こんにちは(^^)/

事務スタッフの山久保です♪

 

さて、新築でこだわりたい間取りとしてキッチンを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

対面キッチンや、壁付キッチンといった配置から、横並びダイニングのようなキッチンとダイニングの関係性まで、おシャレで住みやすい暮らしを叶える拠点として、キッチンは重要です。

今回のブログ記事では、個性豊かな対面キッチンの腰壁デザインについてＨ-ＰＬＡＮオーナー様の実例を交えてご紹介します！

テイスト選びや素材使いの参考にしてみてくださいね☺

まずは、腰壁のある対面キッチンをおすすめする理由をご紹介していきましょう。

 

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対面キッチンの腰壁とは

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キッチン腰壁とは、床から腰あたりまでの高さに板材を貼って仕上げた壁面デザインのように、主に「対面キッチン」に施される、キッチン本体とダイニングを仕切るためにつくる壁です。

キッチンからダイニングへの水はねや油はねを軽減させたり、調理・片付け中の手元を隠したりする以外にも、配膳カウンターやリビングやダイニングからの印象・デザイン性の高さを目的として腰壁をつくる場合があります。

 

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キッチン腰壁をおすすめする理由

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❶カウンターとして配膳に役立つ

腰壁の上にカウンターをつくることで、盛り付けや配膳に役立てることはもちろん、食後の片付けにも助かります。

フラットタイプの対面キッチンでは十分な作業スペースが取れない場合や調理中に食材や調理器具が散乱して盛り付けしづらい場合にもカウンターがあれば、一旦ものを置くスペースとして役立ちます。

また、対面式のダイニングテーブルとして食事やお茶を楽しむこともできます。

❷素材やデザインにこだわってリビングをオシャレに演出

生活汚れや傷が特に目立ちやすい床から腰あたりまでの範囲をタイルやパネルのように水や汚れに強い素材の腰壁で保護すると同時に、LDKのアクセントや統一感を意識したデザインにこだわるのもおすすめです。

腰壁の素材や色を家具や天井と合わせたり、扉のある収納を備えたり、デザイン性と実用性のあるおしゃれな仕上がりを目指しましょう。

❸リビングから手元の作業や調味料が見えない

作業の多いキッチンにおいては、調理中の食材や調理器具の散らかりはもちろん調味料の置き場にも困りますよね。

腰壁には、リビングやダイニングからの調理スペースへの目隠し効果があるため、すぐに使う調理道具や調味料を並べていても、生活感が目立たなくなります。

また、キッチン側から見た腰壁立ち上がり部分の厚みを利用して、塩や胡椒などの小さな調味料を入れておくスペースをつくるのもよいでしょう。

 

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おしゃれな腰壁のあるキッチン【オーナー様の実例紹介7選】

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それでは、実際に腰壁のあるおしゃれな対面キッチン施工事例をご紹介していきましょう。

 

｜アクセントクロスの色使いでおしゃれな雰囲気作りを

🔼　N様邸　リリカラ　LW-4176

🔼　T様邸　シンコール　BB-9341

🔼　F様邸　サンゲツ　RE-51311

 

｜タイルや異素材を使って印象的なLDKに

🔼　I様邸（タイル）　名古屋モザイクタイル　・クラルテ　CLA-001・タイル目地材　AMJ-P00（うのはないろ）

🔼　Y様邸（ガルバリウム鋼板）　　アイジー工業　SFガルスパンJF　FEモスグリーンｔ15

🔼　O様邸　ゴム集成材羽目板ヘリンボーン

🔼　Y様邸　パイン集成材板張り

 

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いかがでしたでしょうか。

工夫次第でさまざまな楽しみ方や便利な機能性を実現できるキッチンの腰壁。

デザインや素材にこだわって、使いやすくおしゃれなキッチンづくりを楽しみましょう。

また、せっかくオープンなつながりが魅力の対面キッチンを作るならLDKの調和がとれたデザインに仕上げることをおすすめします。

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