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2026/08/20

国宝「埴輪 挂甲の武人」を見に!子どもと群馬県立歴史博物館へ|夏休みのお出かけ

  • #スタッフのつぶやき
  • #スタッフの日常

Writer:hplan

こんにちは!堀川です。

ついにお盆休みも終わってしまいました。。。

 

さて、私はお盆休み中、子どもと一緒に群馬県立歴史博物館へ行ってきました。

今回のお目当ては、国宝「埴輪 挂甲(けいこう)の武人」。

きっかけは、子どもが学校から持ち帰ってきた一枚のチラシでした。

チラシに載っていたのは、現在開催中の期間限定の企画展「ヨロイを着た古墳人がみた世界―奇跡の金井遺跡群―」。

チラシを見て、埴輪や古墳に興味を持った子ども。

そこから家にある本や図鑑を読んだり、自分でいろいろと調べたりするようになりました。

そして調べていく中で、今回の企画展に関連して、国宝「埴輪 挂甲の武人」が群馬に帰ってくることを知ったようです。

※普段は、東京の東京国立博物館にいる埴輪です。

「もっと知りたい!」
「本物の埴輪を見てみたい!」

ということで、実際に群馬県立歴史博物館へ行ってきました。

古墳への興味は「かみつけの里」から

そういえば、先日訪れた「かみつけの里」も、今回のお出かけにつながる出来事のひとつでした。

古墳に実際に触れたことも、子どもの中で興味が深まるきっかけになっていたのかもしれません。

群馬県は、古墳や埴輪が多いことで知られています。

普段の生活の中で古墳そのものを見ることはあまりありませんが、「○○古墳」と書かれた看板を見かけることはよくあります。

「群馬には古墳がたくさんあるんだな」と思いながらも、改めて考えてみると、私自身が知っているのは学校で習った程度の知識。

古墳や埴輪について詳しく説明できるほどではありません。

だからこそ、子どもが興味を持って本を読んだり、自分で調べたりする姿を見て、私も一緒に群馬の歴史を知ることができました。

「ヨロイを着た古墳人」は、まさに世紀の大発見

今回の企画展のタイトルにもなっている「ヨロイを着た古墳人」。

平成24年、渋川市の金井遺跡群で、約1500年前の榛名山の大噴火による火砕流に埋もれた「ヨロイを着た古墳人」が発見されました。

ヨロイを着た状態の人骨が見つかったのは国内で初めて。

まさに世紀の大発見です。

さらに興味深いのが、そこで見つかったヨロイ。

今回の展示では、このヨロイと国宝「埴輪 挂甲の武人」に表現されたヨロイとのつながりにも注目されています。

「ヨロイを着た古墳人」と「埴輪 挂甲の武人」。

一見すると別々のもののようですが、ヨロイを通してつながっていることを知ると、展示を見る面白さもさらに増します。

子どもが自分で調べて「これも見たい!」となった理由が、少し分かった気がしました。

いよいよ国宝「埴輪 挂甲(けいこう)の武人」とご対面

そして、今回のお目当て「埴輪 挂甲(けいこう)の武人」。

甲冑を身につけた武人の姿を表した、国宝の埴輪です。

本や図鑑で写真を見ながら「これを実際に見てみたい」と言っていた子どもにとって、実物を見ることができるのは、とても楽しみだったようです。

実際に目の前にしてみると、まず驚いたのが、

「本物の埴輪って、意外と大きい!」

ということ。

(レプリカの埴輪と息子)

本や写真では大きさまではなかなか分かりませんが、実物を目の前にすると、その大きさや存在感に驚きます。

甲冑の細かな表現などもじっくり見ることができ、写真では分からなかった部分にも気づくことができました。

「本物を見たい」と思って見に来たからこそ分かった発見です。

榛東村から出土した埴輪も!

そして、もうひとつ嬉しい発見がありました。

なんと、私たちが暮らしている榛東村から出土した埴輪も展示されていたんです。

まさか今回の展示で、自分たちが住んでいる榛東村から出土した埴輪を見ることができるとは思っていなかったので、子どももとっても嬉しそうでした。

国宝の「埴輪 挂甲の武人」を見られたことももちろんですが、身近な榛東村から出土した埴輪を見ることができたことで、遠い昔の歴史が一気に身近に感じられます。

普段何気なく暮らしている場所にも、こんな歴史があったんだと思うと、なんだか面白いですよね。

「知りたい」が「本物を見たい」につながる

今回のお出かけで印象に残ったのは、子どもの「知りたい」という気持ちが、実際の行動につながったことです。

学校から持ち帰ってきたチラシを見て興味を持つ。

本を読んだり、自分で調べたりする。

そこで国宝の埴輪が群馬に帰ってくることを知り、「本物を見てみたい」と思う。

そして実際に博物館へ行って、自分の目で見る。

そんな子どもの興味の広がりを、そばで見られたことも嬉しかったです。

そして私自身も、群馬に住んでいながら、古墳や埴輪について知らないことがたくさんあることに気づきました。

群馬には古墳や埴輪など、身近にありながらまだまだ知らない歴史がたくさんあります。

子どもの「見たい!」をきっかけに、親も一緒に群馬の歴史を知ることができた、夏休みのお出かけになりました。

今回の企画展「ヨロイを着た古墳人がみた世界―奇跡の金井遺跡群―」は、2026年8月30日(日)までの期間限定開催です。

群馬県立歴史博物館で、身近な群馬の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

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TEL.027-289-2277

営業時間:9:00〜18:00(水曜定休)